日本に住んでいて、大学生になると、大学の延長には就活をするしかない、なんてムードが流れますよね。
でも、そんな流れに従わなくてよくなーーい(^q^)?
って楽しく生きているはちまるの考えをシェアできたらと思います。
まずは、、、簡単に自己紹介から。
わたしは、この間ちょうど25歳になった女子です。
大学入るのにものんびりしていたり、就職活動をしてできない、という謎の理由で、日本の大学卒業後もインターンで働いていたりしたから、意外と
”新卒”
だったりもするんです(>_<)なぞい。
新卒?無職?フリーター?って謎かもしれないですけど、ぜひぜひ読んでいただけたらと思います(¯﹃¯*)
大学4年生になるまで
大学に入る前は、大学に行くなんてむーりー。とかいってたら時間が過ぎてしまった。
とくべつ才能があるわけでもないし、高卒じゃなんにもできなそう(´;ω;`)ってなり結局、大学に行きました。
学部は、なぞに薬学部。理由はチャーリーとチョコレート工場のウィリーウォンカに憧れていたから。
ただし、就活のときはこれは言っちゃだめだよ、って言われる(笑)
そして、留年にハラハラしながらもなんとかストレートで4年になったんです。
きちんと研究室にも入り、研究がんばるぞっ!って意気込んでいました。ちなみに、この時は大学院に行く気まんまんでした/(^o^)\
でも、5月くらいになって、
「あれ?わたし研究すきだけど、一生の仕事にはできないな、、、」
ってなったんですよねえ。
でも、そうしたら、就活しなきゃいけないわけじゃないですか。
、、、そんな私に3つの就活できない問題が浮上したというわけです。(笑)
今ふりかえってみると、わたし宇宙人👽すぎて笑えるのですが、若気の至り、ということで。
就職活動をできなかった1つ目の理由
就活の時期になると、みなさんもお分かりだと思うのですが、黒いスーツで、ほとんどメイクをしていないという私にとっては恐ろしい軍団が大量発生するわけです。
みんなやっているんだからやればいい、とよく言われたけど。。。
でも、でも、髪の毛は黒くしたくないし、メイクはつけまも取りたくないし、赤リップだって辞めたくない。
きわめつけは、リクルートスーツ(通称:リクスー)が、、、
着れなかった/(^o^)\
物理的な意味とかではないのだが笑、抵抗感がすごくて、、、
大学1年生の時に、企業見学に行った際には学校の体裁とかなんとか言われて着たけれど、自分のために着るなんて、、、
ぜぇーーーーーっったい
無理だった(笑)
ご近所物語のみかこちゃんとおんなじ症状。
好きなことしかやらないで生きてきたから、好きじゃないことをやるなんて発想がまったくなかた。
格好なんて中身がしっかりしてれば大丈夫だよ!
とか思っているそこのあなた。(笑)
日本の就活においては、絶対に格好を合わせるのはマストに思われます。
入る気は全くなかったのですが、教授推薦←で知り合いの企業に面接に1度いったのですが、格好、髪色いわれて落ちました。
教授推薦おちるばかなんているん?!って思ってたので、笑いました。
そんなこんなで、2個か3個かは就職説明会に行ったのだが、
いる大学生もスーツって着るべきなのかな、、、
なんて、どーでもいいことしか気にしていない(笑)
あとは、説明聞いても入りたい会社なんて1つもなかった/(^o^)\
わたし、ほんっとーに人生向いてないな、って思わず笑っちまったぜ。
就職活動をできなかった2つ目の理由
次に感じたのが、研修期間がながすぎる(゚¬゚)
1ヶ月ならまだしも、半年とか1年とか研修って、、、。
その期間にぜったいやめるな、って気持ちしか湧いてこんかったのです。(笑)
だって、社会人なのに、、、
ずっと研修なんて、、、
って。
でも、話を聴いていると研修期間が長い会社ほど待遇が良いと感じる人もいるそうで。
世の中、考え方はいろいろだな、っと思いました。
就職活動をできなかった3つ目の理由
3つ目の理由は、入りたい職種がまったくわからなかったのと内定までの期間が長すぎる(¯﹃¯*)
職業については、ほんっとーーーになんでもよかったんですよね。
でも、職業なんて死ぬほどあるし、
”どうしてこの会社なんですか?”
”どうしてこの職業なんですか?”
って絶対きかれそうだなーーー、、、とは分かっていたのですよ。
内定までの期間が1週間とかなら、まあ就活できたのかもしれないんですけど、半年くらいもかけてよくわからないことをやるのって本当にナンセンスだなーと私は感じておりました。
やりたいこともないし、ひきこもり気質な私はアルバイトもほとんどしたことがなくて。
職業、、、職種、、、会社、、、
わからん(^q^)
という感じで就活とは程遠かったのでした。
しかも、わざわざ遠いところまで面接に何度も行くのとか絶対に嫌だった。
、、、結論、就活はわたしには無理だったのである(^q^)笑
就活をしないという選択肢
加えていうなら、わたしの名前は結構珍しいのだが、普段の日常で本名を使って生活することがなかったので、本名を使って応募しなきゃいけないということがもう苦痛すぎた。
美容院に行くのも、ネイルに行くのも、何をするにしても本名なんて使わなかった。
なんなら、なんて名前で呼ばれるかで、どのコミュニティで会ったのかを特定できるようにしていたのである。今考えると、こんな人に会ったことない(笑)
だから、メールアドレスの表示名も偽名だし、しかもメールアドレスごとに名前は違うしで、就活の準備もめんどくさかったのである。
(笑)
こう書いていると、自分が社会不適合者すぎてわらえる。。。(゜ρ゜)ぷっぷー
さらに、この後卒業してインターンをすることになるのだが、このインターンをすることによって、上司がいる会社はイヤだなんていう病的条件までくっつけてしまたのである/(^o^)\
>> インターン話はこちら
でも、人生たのしく生きてるし、自殺しようなんて思ったことはないので、就活にうまくいかなかった人もあまり気を落とさずに生きて欲しいな、という願いを書いておこっと。
ちゃおす。
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